サロンオープンから半年・・・
ドタバタの中で息子がこのホームページをつくってくれました。
ブログも書けるようにしてくれていたことに、半年以上経ってから気づくのんきな母です。
このサロンは、数年計画でじっくりと事業計画を練ってオープンしたお店だと思われることが多いです。
ところが真実は真逆です。
ひらめきだけを頼りに、流れてくる丸太にとびのりながら川下りをしていたら、サロンにたどりついたという感じです。
大切に育ててきた団体とそこでの活動を手放したのは、「本当に自分を大切にしてこそ、本当の意味で人を大切にできる」
ということばを、あるセラピストさんからいただいたことがきっかけ。
「まずは自分を大切に」というメッセージをきいたとき、勝手に涙があふれました。
そして、前職を辞めると決断。私にとっては清水の舞台から飛び降りるような決断でした。
その10ヶ月後の2014年の10月にヘナや抱っこひも・おんぶひもとのご縁ができました。
そこからの展開は不思議としかいいようがありません。人や情報がつながっていき、2015年の5月にオープンしました。
大げさにいえば、人の意識や力の及ばない大きな力が、私を使ってお店を作らせたような感覚です。
人との出会い、サロンの場との出会い、サロンでやろうとする事業とのご縁、すべて私の意図を超えたところでつながってカタチになる感じでした。
こんなものがほしい!こんな人と出会いたい!これが瞬く間に実現していったのです。
直観を信じて動いたら、次々とミラクルが起こりました。そして、これはいまも続いています。
直観にしたがおうとするとき、常識や前例や計算の枠にあてはまらないものと対峙させられます。
とまどうし、こわくなるし、不安になりますが、これは自分の過去の反応パターンのようです。
体の力をフッと抜いて、身をゆだねると、心の奥底から湧きあがる幸福感と、ワクワク感でいっぱいになっているではありませんか!
なんだか魔法っぽいです。
サロンでのイベントや会話の中で、ご自分の直観と出会う方もおられます。
何かを求めている方は、変化する瞬間、スイッチが入る瞬間に、ことばでは表せないくらいの輝きを見せてくださいます。
その輝きこそが本来のその人らしい美しさ。めちゃくちゃ感動します。
もちろんすでに自分らしさ全開の方もきてくださっています。そういう方と一緒に過ごせることもまた、楽しい、うれしい、ハッピーなこと。
新たなプロジェクトがす~~と立ち上がることもよくあります。
今日はどんな話題でもりあがるのかな?どんな方が来てくださるのかな?ワクワク、にこにこの毎日が送れることに感謝しています。